生鮮食品用表示規格書作成日:----年--月--日(確認日:2022年01月31日)
スペイン王室謹上SDMブランド イベリコ豚肩ロース ベジョータ 血統100%の特徴CABECERO DE LOMO EN MOLDE DE BELLOTA 100% IBERICO仕様・日本向け専用規格。カタロース芯(アグハ)+肩ロース上部(プレサ)で構成。焼き肉・ロースト・ステーキ・シャブシャブなどに。 特徴・セリニオ・デ・モンタネーラ社がお届けするイベリコ豚(どんぐり規格)商品は、全て 「イベリコ種血統100%」「離乳後の完全自然放牧飼育」「16ヶ月以上の長期飼育期間」の3点を大切に守り、作り上げた“巧み”の名に相応しい高品質なイベリコ豚製品です。 100%純血のドングリ豚・セニョリオ・デ・モンタネラ社では、世界唯一の畜産製法を受け継ぐことで純イベリコ豚を守り育て、製品の質を保証しています。純イベリコ豚の育成は、ドングリが実るコルク樫とトキワ樫の古木が分布するイベリア半島南西の牧草地を中心に行われ、こうして他には見られないエコシステムの存続が保たれています。イベリコ豚はその自然生育地で放牧され、1頭ごとに3ヘクタールを超える牧草地で育ちます。 100%純血のイベリコ豚にこだわる訳・セリニオ・デ・モンタネーラ社がお届けするイベリコ豚は、全て100%の純血です。イベリコ豚の一番の特徴として脂の旨さ、甘さがあります。これはドングリを食べれば食べるほど脂質に蓄えられるオレイン酸に起因します。100%純血種とそれ以下のイベリコ豚の違いは、このオレイン酸を吸収する量にあります。純血に近ければ近いほど、オレイン酸を効率よく多く脂質に吸収することができるのです。このオレイン酸をたくさん含んだ脂は、口溶けが良く、風味が上がり、食べるオリーブオイルとも形容され、たくさん食しても胃にもたれません。 メーカー・生産者などSenorio de Montaneroセニョリオ デ モンタネーラ・セニョリオ・デ・モンタネラでは、ベジョータを食べて育成した純イベリコ豚から造られた最高水準のイベリコ生ハムとその加工品を製造しています。当社は、クストレマドゥーラ地方でイベリコ豚を伝統的手法によって育成出荷に携わる畜産従事者たちによって、1995年に当社が創立されました。創立者たちは、イベリコ種の純度を保つことへの強い思いを形にしました。現在では、75の農家が加わり、エクストレマドゥーラ地方とアンダルシア地方に広がる6万ヘクタールを超える牧草地(デエサ)とポルトガルのアレンテホ地方の牧草地からの16の協力団体によって構成されています。
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