ルージェ 皮付きスモークサーモン ロイン(フィレ中心部) 約450gの特徴
仕様
・松ぼっくりを用いた低温燻製。5度未満の低温環境で行う繊細な工程により、熱による影響を与えることなく、魚の身質を保ったまま、優しく上品なスモーク香をまとわせます。
メゾン・ルージェが選ばれる理由
大型成熟サーモン(約9kg)
自然熟成を施すことで、より引き締まった食感と卓越した風味を引き出している。
職人仕立ての冷燻(4℃未満)
地中海産の松による薫香が、生の質感をそのままに保ちながら、塩の風味を引き立てている。
手作業によるフィレ加工と骨抜き
手作業でのフィレおろしとピンセットによる骨抜きにより、身の質を損なうことなく保護している。
乾塩熟成(24時間)
乾塩と砂糖を手揉みでなじませることで、自然な保存効果をもたらし、最適な味付けを実現している。
熟練の職人による手切り
最高の食感、盛り付けの美しさ、そして均一な品質を提供するため、各フィレを細心の注意を払って手作業でカットしている。
鮮度を逃さない即時冷凍
もっとも鮮度の高い状態で急速冷凍することで、品質の安定と年間を通じた提供を可能にしている。
汎用性の高い皮付きフィレ
皮面を素早く焼き上げる(スナッキング)ことで、燻製の風味を維持したまま、パリッとした食感のコントラストと程よい温かさを料理に加えることができる。
フェロー諸島産サーモン
・フェロー諸島産では、養殖業の持続可能性を確保するため、環境への配慮を前提とした具体的な取り組みが実施されています。
フェロー諸島(デンマーク)産サーモンの評価は、2003年以降に導入された非常に厳格な獣医規制を基盤として築かれてきました。この規制は、フェロー諸島における環境監視及び、水産養殖ならびに海洋資源の一部を管轄する公的機関"フェロー諸島環境庁"によって管理・運営されています。
松ぼっくりによるコールドスモーク
・メゾン・ルージェが手掛ける特別なスモーク製法は、職人技によって生み出される、他に類を見ない味わいのサーモンです。独自性の核となるのが、松ぼっくりを用いた低温燻製。5度未満の低温環境で行う繊細な工程により、熱による影響を与えることなく、魚の身質を保ったまま、優しく上品なスモーク香をまとわせます。
使用する松ぼっくりは、地中海沿岸にて春に採取されたもの。工房から半径20qいないという限られたエリアで、環境に配慮した方法により調達されています。この松ぼっくりが市場に存在していなかった、奥行きのあるウッディな香りと個性ある味わいをもたらします。素材への敬意と味覚の完成度を両立したスモークサーモンは、メゾン・ルージェの品質へのゆるぎない姿勢を体現する一品です。
海の福祉及び海底環境の保全にも取り組む養殖場
【外洋で育てられるサーモン】
・北大西洋の中心に位置するフェロー諸島(デンマーク)は、サーモン養殖に適した卓越した自然環境を有しています。メゾン・ルージェは、この海域にある5つの養殖場からサーモンを調達しています。
・サーモンは、水温が特に低く、酸素を豊富に含む深いフィヨルドで育てられています。養殖いけすは潮流の強い海域に設置されており、水の入れ替わりを促すとともに、海底の自然な浄化を可能にしています。また、潮流によってサーモンが常に活動する環境が保たれることで、身の締まった食感と、オメガ3脂肪酸を豊富に含む品質の高い魚に育ちます。
このような良好な生態環境により、養殖過程において抗生物質を使用する必要がありません。
【規制基準を下回る飼育密度】
・フェロー諸島では、2003年に導入された規制により、サーモン養殖における最大飼育密度が25kg/m³と定められています。これはいけす全体の体積のうち、サーモンが占める割合が約2.5%にとどまり、残りの97.5%が海水であることを意味します。
メゾン・ルージェは、動物福祉の配慮をさらに強化した生産者と提携し、多くのケースにおいて、20kg/m³未満の飼育密度を目標としています。
【自動給餌システムと健全な飼料管理】
・自動化された給餌システムの導入により、各サーモンに必要な量の飼料が適切な供給され、健全な成長を促すと同時に、過剰供給を防ぎ、海底環境への負荷を抑えています。使用される飼料は、主に魚粉を原料とし、乾燥ペレット状で供給されています。
【ストレスを最小限に抑えた処理システム】
・成熟期を迎えた3〜4年魚のサーモンは、養殖所から処理エリアまで、魚に負担をかけないよう細心の注意を払って移送されます。到着後、サーモンは専用の処理いけすへと穏やかに誘導され、魚群は小さな単位に分けられます。これにより、少量ずつ、かつ迅速に処理を行うことが可能になり、ストレスを最小限に抑えた処理が実現されています。
この方法により、多くの養殖現場で用いられている活魚運搬船を使用する必要がありません。活魚船は、魚にストレスや外傷を与える要因となる場合があるため、メゾン・ルージェが採用する本方式は、魚の福祉に配慮した選択といえます。
メーカー・生産者など
Rougieルージェ
・1875年創設後すぐに発売された“トリュフ入りフォアグラのパテ”が人気を集めます。 その後、レオンス・ルージエの代に「ルージエ・ヴィヴィエ」というブランドで会社は発展し、 これを継いだ息子ジャン・ルージエが1950年代に「ルージエ」を世界的なブランドとして確立させました。
完璧な作業工程とレシピの追求を続け、ルージエはフランスにおける美食の象徴となっていきます。
フォアグラやトリュフは世界中で賞賛を浴びるようになり、 今日、120カ国以上にレストランやホテル、ブティック、エアラインなどの顧客を持っています。
ルージエは鴨やガチョウの卵の孵化から飼育、そして商品となるまでの一貫した完璧な管理システムを誇り、 安定した品質の高いフォアグラ、その他トリュフやガストロノミー商品を生み出しています。