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お客様へのインタビュー

Chez Pierre(シェ・ピエール) 様
中村シェフ

東京都港区南青山1-23-10 吉田ビル 1F
03-3475-1400
http://www.chez-pierre.co.jp/

シェピエール

■日本初のフランス人シェフの店 ・ピエール氏はパン職人指導のため来日されその後、1973年に日本で初のフランス人シェフによるフランス料理店「シェ・ピエール」を創業されました。当初は青山学院大近くの地下店舗で営業され1985年にこの場所に移転してきたそうです。
その頃は日本がバブル景気に向かっておりバブル期が終わるまで、商社マンや六本木に近い事もあり外国人客が多く押し寄せた時代であったそうです。

フランス料理シェピエールのメニュー

■レジェンドとなった老舗レストランのブイヤベース ・開業以来の習慣でピエール氏が本日の食材を持って各テーブルを廻り、気さくでよく話しかける氏の魅力に惹かれたその頃の顧客がこれまでお店を支えていたと想像はつきます。しかし当時のお客様も今や60代から80代となり年々足が遠のいてきており寂しさを感じます。
ピエール氏はもう何諸N間も厨房に立つ事はなかったので30年余料理を作り続けたのが途中から社長を引き継ぎ、料理長でもあった中島氏です。その2人が築き上げたものは現代風の料理ではなく、一貫して方向性のぶれないあくまでクラシカルなフランス料理だったのではないでしょうか。
その代附�cF創業当時からの「一口食べたら衝撃が走る」と言われたブイヤベースであった思います。決して一流店でないとしても、まさにレジェンドと呼ぶにはふさわしいレストランです。

フランス料理シェピエールの外観

■マームからはオマール海老を中心に、アニョなどを仕入。 ・シェ・ピエールに来店されるほとんどのお客様が注文されるのは自慢のブイヤベース。このブイヤベースは濃厚なオマール海老の味わいが特徴で、マームさんが取り扱う多種多様なオマール関連の商品を利用しております。ブイヤベースのフォンを採るのにヘッドは欠かせず、フランスでも高級なブルーオマールのヘッドを使うことでとても上品な味わいに仕上がります。また、ブイヤベースにはオマール海老のテールを1尾分使用した贅沢なものとなっておりますので、ライブタッチブランドのオマールは鮮度が良く、便利な殻付きのテールの仕様となっていますので必要数ずつ購入しています。
仔羊のローストも人気メニューで、メニューによってポーションサイズが異なるオーストラリア産とニュージーランド産で使い分けています。マームさんで購入するラムは、いつも鮮度が良く、お値段も適正だと思います。

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