お客様の声(評価やレビュー)とマームアラモードの活用事例 | 輸入食材など業務用食材卸専門の通販サイト「マーム アラモード」マームアラモード内で商品を探すマイページ会員メニューショッピングカートを見る

お客様の声とマームアラモードの活用事例

商品に関するお問い合わせ

「イベリコ豚中落ちカルビの肉表面に青色のインクのような染みがあるのですが・・・」

・枝肉の皮楓ハに押している工場情報のスタンプのインクが肉部分に誤って付着してしまったものと存じます。輸入社にて現品を確認後代品の手配を致します。


「お届け頂いている荷物に関し、中身がわからないように無地の外箱などで発送してください。」

・マームアラモードでは自社のロゴが入った専用の段ボールを中心に使用しておりますが、資源と環境保護の観点から、その他の段ボールを再利用することもあります。また、ケースやカートン、梱りなどでご注文の場合は、各メーカーや生産者が手配する梱包資材でそのままお届けしております。お客様語と個別に出荷時の梱包を調整することは難しく、こういったご希望は受け付けておりません。


「ボワロンのピューレのパッケージ(蓋)が割れて届きました。交換できますか?」

・パッケージの変更後(2019/05以降順次)から特にケースや梱りで発送した場合に頻発しているようです。輸入社・運送会社と協議したところ、蓋の破損だけで中身に影響がない場合は蓋のみの交換、中蓋であるシートが破けていたりこぼれてしまっている場合は代品を手配するということで合意し、そのように対応させて頂いております。


「クリスタルホワイト生むき海老について薬臭さ・泥臭さを感じます。産地や製法が変わったのでしょうか?」

・産地や製法に変更点はございませんが、養殖場で発生する藻類などのプランクトンを海老が食べることにより泥臭さが発生してしまうことがあるようです。製造販売メーカーにて現品を確認後代品の手配を致します。


「プルデンシアのチョリソが少し柔らかいような気がしますが、熟成期間が変わったのでしょうか?」

・熟成方法や期間に変更はありません。熟成庫内で換気口に近い側と離れている側など、空気の流れでどうしても熟成に多少の差が出てしまうようです。そういった場合はパッケージ(透明)を外し、ケーシングはそのままで冷蔵庫内で数日お好みの固さになるまで乾燥熟成させてください。


「キャビアの購入を検討しておりますが、フレッシュとパスチャライズの賞味期限はどれほど違いますか?」

・加工メーカーによって異なりますが、一般的にフレッシュが1〜2週間、パスチャライズで約半年で設定されることが多いようです。フレッシュは、卵の採取して熟成し商品化されるまでに一度も過熱されませんが、パスチャライズは最低限の温度で一定時間の低温殺菌を行うことにより賞味期限を延ばしております。タンパク質が主原料である卵は、加熱によって凝固しますので、プチプチした食感のキャビアはパスチャライズであると想像できます。


「ブルーイタリーのソーダについて、茶色い固形の沈殿物が見受けられるのですが。」

・フランスの現地メーカーに確認をしたところ、自然由来の澱で製品の品質自体に問題はありません。


「青森県産 フランス鴨ロースなど、鴨関連のアイテムにはオスとメスが区別されて販売されているようですが、それぞれどのような特徴がありますか。」

・特にフランスを原産とするバルバリー種の鴨はオスとメスで体躯が異なり、また本場のフランスでもそれぞれを区別して扱われています。一般的にはオスは肉厚でやや硬めで味は濃い。メスは肉は小さく柔らかめで味わいは穏やかで食べやすいと言われております。


もっと見る

活用事例や評判など頂いたお客様のお声

「社長を筆頭に、スタッフがみんなまじめだから信頼できるよね!」(東京都 フランス料理 D.様)

・マームとは20年以上のお付き合いになりますが、スタッフはみんなまじめで素直だから信頼してお願いすることができます。特にフランス料理で使用される食材の扱い多いので、季節ごとに生鮮のホワイトアスパラやアスベルジュャ買@ージュ、セップやジロールなどのキノコ、サマートリュフや秋トリュフに黒トリュフ、秋には野生の真鴨や鳩などを用意してくれるからとても便利に利用させて頂いております。


「品質管理が徹底しているので仕入れる食材の品質が安定しています。」(東京都 フランス料理 E.様)

・マームアラモードに関するDMを頂いて、Webサイトを初めて訪れました。特にチルドの精肉類に関してそれまで利用していた業者さんから納めていただいていた商品に品質のバラつきが激しく、同様の商品をショッピングカートを使用して購入しました。いままで何度か利用させていただいておりますが、チルドに関してはすべてのパッケージに一括ラベルが唐轤黷トいるので賞味期限を確認できるだけでなく、マームさんでしっかりと管理されているので品質が安定していて使いやすいです。


「少し配送料が高いかな。それでも必要なものは注文しています。」(大阪府 スペイン料理 J.様)

・2018年から配送料の計算方法が変更になって、お店の負担が大きくなりましたね。ちょっとびっくりするレベルでしたけど、時代の変化もあるのかもしれません。いずれにしても、地元で手に入れられるものはそちらを優先し、どうしてもマームさんでしか購入できないものも少なくないので利用させてもらっています。


「フレッシュのフォアグラや空輸されるフロマージュまで在庫販売してくれるので助かります。」(神奈川県 フランス料理 A.様)

・フレッシュのフォアグラでも、ガチョウのオア、鴨のカナールまで在庫で販売してくれているので、もちろん1個から購入できるのはとてもいいね。また、フランスの本当においしいフロマージュは無殺菌のミルクを使っているから賞味期限が短い。それでもうまく調整し在庫で販売してくれるのはとても魅力的だと思います。僕らが考えるよりもいろいろと工夫して商品を良い状態に保つ工夫をしてくれているのだと思います。そういった努力って浮ノは出ないけどもっと感謝すべきなのかもしれないですね。


「研究熱心で、様々な魅力的食材を紹介してくれるので助かります。」(東京都 イタリア料理 A.様)

・うちはイタリアンだけどVIP会員用にイタリア食材に限らず、フランスや国産の珍しい食材を提案して食事会を催しています。マームさんは、定期的に新しく珍しい食材にチャレンジしてくれて、それを在庫販売しているからネタに困らず助かっています。なかなか普段から利用するには高級な食材が多いので難しいのですが、都度Webサイトを確認して新商品をチェックしています。


「ここは地方なので特殊な食材を手に入れるのは苦労するけど、マームアラモードで解決しました。」(青森県 フランス料理 B.様)

・もともと東京でお店を開いていたけどUターンで地元に戻ってきました。以前のお店で利用していたフレッシュの仔羊や鴨はなかなか地元で手に入れることができません。しかし、マームアラモードさんとお取引を開始し、東京で使っていた食材がほとんど同じ条件で手に入るのでとても助かっています。

お客様へのインタビュー

イタリアまかない屋 高田食堂 様 高田オーナー
真剣に料理と向き合う高田オーナー

・大学時代にコーヒーが好きで、いつかカフェを開業しようかなんて漠然と考え、某シアトル系コーヒー店でアルバイトとして働いていた時、エスプレッソと出会いました。その香り、味わい、カフェの雰囲気に魅了され僕がイタリアへ関心を持つことはごく自然の成り行きだったんだと思います。卒業後はイタリアンバールをやろうと思ってたものの元手も経験もない。その時親切な周りの大人の説得もあり一度社会にでてみなさいということで就職氷河期真っただ中、運よくシステムエンジニアに。パソコン、触れるくらいでしたけど(笑)


プラスアルファキッチン 様 星乃オーナー
夢と希望のあふれる星乃オーナー

・父が公務員、母は専業主婦という料理とは全く関係のない家庭で育ちました。ですが小さい頃から料理が好きでよくキッチンに立っていましたね。そうして学生時代、オーストラリアに留学しカンガルーやラム、ワニ、ダチョウ、エミューなど牛豚鶏以外の肉と出会いました。正直、現地オーストラリアはしっかり火入れをするので固く、美味しいとはいえませんでしたが、当時からヘルシーで健康的だという認識はありました。その後、留学を経て卒業、そして建設業界に就職します。仕事が忙しく、遅い時間の外食や深夜のジャンクフードなど不健康な食生活を9年間続けました。自分の心と向き合う中で、学生時代の経験から得た食へのこだわりを思い出して一念発起。サラリーマン時代に貯めた資金で『プラスアルファキッチン』を2015年4月に門前仲町でオープンさせました。「いわゆる脱サラってやつですね (笑)」


Noblesse Oblige 様 山田シェフ
キッチンに立つ山田 勇シェフ

・料理人に憧れたということはなかったのですが、父が作り手でしたので何かを作り上げていくというのは好きだったのかもしれませんね。40年前、帝国ホテルに就職。当時はギャレーのホール担当でしたが次第にキッチンに立つように。気が付けば、蛎殻町と人形町で「西洋厨房ガリバー」を営んでおりました。そして、現在のオーナーでもある元相撲力士の貴闘力に声をかけられ、2016年に「ノブレス・オブリージュ」をここ日本橋でオープンすることになりました。ちなみにお店の名前は初代タイガーマスクの佐山聡さんにつけていただいたんですよ。


Trattoria Ammazza 様 中村シェフ
アマッザ中村シェフの笑顔

・こだわりの生地はモチモチの食感を作り出すために、まず生地を練った状態で1日熟成。 そして三度折りたたみ、もう一晩熟成の合計48時間しています。 生地を落ち着かせ、オーダーを受けてから一人前ずつ丁寧に製麺。 当店ならではの2段階の熟成により、モチモチでありながらコシと旨味のあるパスタはお客さんにも高評価。季節の食材を使ったパスタメ[スに一番合うパスタをチョイスしています。 パスタだけではなく肉も評判が良く、マームで購入したジビエで作るサルシッチャが特に人気。丹波篠山産夏鹿や猪、白糠産蝦夷鹿を肉の塊から豪快に刻んで作り、一週間かけてじっくりと乾燥と熟成させます。こちらも季節に合わせた食材で仕込み提供しています。


Chez Pierre 様 ピエールシェフ
日本初のフランス人シェフ シェ ピエール

・開業以来の習慣でピエール氏が本日の食材を持って各テーブルを廻り、気さくでよく話しかける氏の魅力に惹かれたその頃の顧客がこれまでお店を支えていたと想像はつきます。30年余料理を作り続けたのが途中から社長を引き継ぎ、料理長でもあった中島氏です。その2人が築き上げたものは現代風の料理ではなく、一貫して方向性のぶれないあくまでクラシカルなフランス料理だったのではないでしょうか。
その代表作が創業当時からの「一口食べたら衝撃が走る」と言われたブイヤベースであった思います。決して一流店でないとしても、まさにレジェンドと呼ぶにはふさわしいレストランです。

商品メニュー HOME