グッファンティ カッチョカヴァッロ 約500gカットの特徴
セミハードタイプのチーズ
仕様
乳:牛 生の全乳・乳脂肪分:45%
・“カヴァッロ”は「馬」の意味で、熟成の様子が馬の鞍が下がっているようなのでこの名がついています。
現在は新鮮なうちに食していますが、元来は長時間の熟成に耐える保存食品でした。
弾力があり、濃厚で特徴のある味わいです。
メーカー・生産者など
Luigi Guffantiルイジ グッファンティ
・ルイジ・グッファンティ社はピエモンテ州・ノヴァラ県、マッジョーレ湖畔の町アローナにて、ルイジ・グッファンティ氏によって1876年に設立されました。
地下のカーブを利用して行なうチーズの熟成は、チーズ本来の味を引き立てる重要な技術として高い評価を受けており、イタリアが世界に誇るさまざまなチーズがあります。
生産の中心地であるノヴァラ県でていねいに手作りされているゴルゴンゾーラ・ピッカンテ、ピエモンテ州のトマ、最高級のグラナ、希少な長期熟成パルミジャーノ・レッジャーノ、フレッシュタイプや熟成タイプのペコリーニ(羊のチーズ)やカプリーニ(山羊のチーズ)など、非常に幅広い商品レンジを持っています。
チーズ専門サプライヤーとして、イタリア全土から数百種類におよぶ素晴らしいチーズを厳選して供給しており、イタリア国内をはじめ、ヨーロッパ各国、アメリカ、アジア、オセアニアの市場でも同社の知名度は確固たるもので、多くの高級ホテルやレストランで指定されています。