マルセル・ダイス スプリング 750mlの特徴SPRING仕様・「Muscat」から改称。ミュスカはデリケートな品種なので、地元ベルグハイムの畑の中でもとりわけ優良な区画に植えられています。1ha。ミュスカ・ダルザス50%、ミュスカ・オトネル50%。平均樹齢25年。重厚な粘土石灰質土壌で、高い保水性が特徴。「ほかの品種よりも、収量と酸のレベルにとりわけ気を使う品種です。ミュスカの美点を表現するため、他の品種よりも早めに収穫します」(ジャン・ミッシェル・ダイス)。レモンやピンクグレープフルーツ、パイナップルを思わせる爽快なアロマ。ミュスカとは思えないほど複雑な味わいで、ダイスはその味わいを「官能の宝石箱」と表現しています。辛口。 栽培における特記事項・ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。クローン樹を極力使用しない。 醸造における特記事項・平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。白は除梗せず、赤は約80%除梗する。天然酵母のみで発酵。赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。シュール・リー熟成。 マルセル・ダイス 2013年来日レポート・2013年、ジャン・ダイスの息子であり、現在の当主マチュー・ダイスが来日した際に作成されたレポートを会員用公開フォルダ[ワインリスト]内に保存しております。
栽培における特記事項など、ダイスのこだわりが詳しく表現されておりますので、ご興味のある方はご確認ください。
メーカー・生産者などMarcel Deissマルセル ダイス・「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン ミッシェル ダイス。
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