ルージェ スーパーフレッシュ急速冷凍 フォア ド カナール 処理済み 4kgの特徴
Foie gras
仕様
・血管・筋抜き処理をし、トレー上に平らに広げ急速冷凍しました。
スーパーフレッシュ急速凍結
・屠鶏後、フォアグラにまだ鴨の体温(約40度)が残る段階で、マイナス50〜80℃で一気に急速凍結(1時間以内に中心温度を-18度まで下げる)しています。これにより品質劣化を進ませる酵素の働きを止めます。スーパーフレッシュ急速凍結により、屠鳥当日のフレッシュフォアグラと同様の鮮度を維持できるので、加熱時の歩留まりが高くなります。
ルージェ 処理済みフォアグラ ド カナールのメリット
手間いらず
・屠鳥後、フォアグラがまだ鴨の体温で温かく柔らかいうちに血管と筋取りの処理をしてから急速凍結している為、解凍後すぐにテリーヌ作りができます。細かい血管も残さずにきれいに処理がされています。
使いやすさ
・フォアグラの大きな房の筋取りの処理後、開いた状態で冷凍しているため、解凍後はそのままマリネ、調味などをしてテリーヌ型に詰めるだけです。
極めて少ないロス
・ホールのフォアグラの筋取りにかかる時間、そしてナイフに付着するフォアグラのロスがありません。また、鮮度がよい状態で急速凍結されているため、加熱時の歩留りは95%以上と、商品のロスも最小限に留まります。
安全性
・フォアグラの筋取りが不要、つまりフォアグラに多く触れる、細菌増殖をさせる恐れがないため衛生的にも安心です。
在庫管理、コスト管理のしやすさ
・1パック500gの定貫商品で歩留まりも高いため「1パック≒500gのテリーヌ」とコスト管理もしやすく、必要な量の在庫計算、管理もしやすい商品です。
メーカー・生産者など
Rougieルージェ
・1875年創設後すぐに発売された“トリュフ入りフォアグラのパテ”が人気を集めます。 その後、レオンス・ルージエの代に「ルージエ・ヴィヴィエ」というブランドで会社は発展し、 これを継いだ息子ジャン・ルージエが1950年代に「ルージエ」を世界的なブランドとして確立させました。
完璧な作業工程とレシピの追求を続け、ルージエはフランスにおける美食の象徴となっていきます。
フォアグラやトリュフは世界中で賞賛を浴びるようになり、 今日、120カ国以上にレストランやホテル、ブティック、エアラインなどの顧客を持っています。
ルージエは鴨やガチョウの卵の孵化から飼育、そして商品となるまでの一貫した完璧な管理システムを誇り、 安定した品質の高いフォアグラ、その他トリュフやガストロノミー商品を生み出しています。