ディスカバリー 完全海水養殖 無頭ブラックタイガー 特級品 21/25 1.8kgの特徴仕様・ディスカバリーブランドのブラックタイガーは、特に海水だけで養殖されたインド、インドネシア、マレーシアの最高級品で、甘み、鮮度、発色などバツグンの特性を持ちます。ここ数年、海水養殖と表示された海老商品を多く見かけるようになりましたが、「完全」海水養殖といえる商品はわずかしかありません。このブラックタイガーは、インド洋のきれいな海水を池に引き込み、平均塩分濃度2.5%、最低2%以上を保っている契約池の原料のみを使用しております。 なぜ海水にこだわるのか? ・一般、塩分濃度2%以上の海水で海老を育てると海老の成長が遅くなり、なかなか大きくなりません。しかし、その分、カビ臭、泥臭の元となるプランクトンの発生が抑えられるだけでなく、通常養殖品に比べてアミノ酸の含有量が大幅に増え、海老の旨み、甘みが数段増します。 日本の水産会社による現地での生産管理 ・ディスカバリーブランドの製造では、日本の水産会社のスタッフが現地インドに張り付き、水揚げからすべての製造工程に立ち会い、生産管理を行っておりますので、ロットごとに品質にバラつきがあるといった問題は起こりません。 通常商品とどこが違うのか? 契約池・ディスカバリー製品においては、「商品の安全性を保障するのは管理基準と管理体制である」と考えております。ディスカバリーの養殖池はすべて工場の契約池であるだけでなく養殖海老管理基準に基づき、ポジティブリスト制度にも対応した独自の管理記録を作成しておりますので、安全性も保障されます。 有頭原料・原料は全て水揚げ直後に氷水で活〆し、十分な氷で冷やされながら有頭で工場に搬入されたもののみを使用しております。 加水なし・水漬けは一切行われませんので、旨みが失われません。 サイズ設定・通常品と比べ、ディスカバリーブランドのサイズ設定は大きめ(カウントの中心付近)に設定しておりますので、同じサイズでも見た目に違いが分かります。 重量・通常品の中には目切れする商品もありますが、ディスカバリーブランドは解凍後の歩留りも考え、凍結前の重量設定を通常品に比べ重く設定しておりますので、解凍後も1800gを切ることはありません。 超高品質基準の設定
・現地では原料池揚げ方法を管理し、原料搬入時と加工後に必ず工場スタッフが検品を行います。鮮度、色目、ボイル歩留り等が入念にチェックされ、基準をクリアしたもののみがディスカバリーブランドとなります。 ディスカバリー無頭海老のサイズ
@.流水にて一次解凍:ブロック凍結の氷が80〜90%程度なくなるまで水道水で流水凍結。所要時間は季節によって変わるが約5〜15分程度。 A.二次解凍:一次解凍した海老を冷塩水(塩分濃度:約2.0〜3.0%)につけて解凍する。塩水温度が5℃を超えないように注意する。海老が個別に取り出せるようになり、海老の中心部の解凍を確かめたら取り上げて冷塩水をよく切って使用する。 海老のサイズの豆知識
メーカー・生産者などNOSUIノースイ
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