青い森育ち フランス鴨ロース(メス) ステーキカット バルバリー種の特徴
青森県育ちのフランス鴨のムネ肉
仕様
・鴨肉の中で、最も高級食材として取り扱われるフランス鴨(バルバリー種)の胸肉。原料となる鴨は、生まれも育ちも青森県。ただし、「種(たね)」はフランス。年に数回、フランスから「種鳥(ペアレンツ)」を輸入します。その種鳥が成長し、約210日経つころから採卵を開始します。卵は約35日でふ化し、さらに80日で若鴨となります。鴨は、あまり成長しすぎると肉が硬くなってしまうため、鴨独特の旨みと肉の歯ごたえのちょうど良いこの約80日で製品化されます。
「某有名料理ショー」の特選素材にも選ばれた青森県育ちのフランス鴨をぜひご堪能ください。
・鴨のステーキカットは、鴨のホールから胸の部分を取り出し、一般的な鴨のステーキでは使用しない脂肪の部分を除去して成形した歩留まりの良い仕様です。「カット」という表現をスライスされた形状と勘違いされる紛らわしい表現ですが、フィレの形状です。一般的に利用されている表現ですので弊社でも生産者や輸入社の表記通りに使用しております。
その製品を販売するターゲットとするマーケットによって表記方法に特徴があり、主に洋食向けに輸入されるフランス産などの鴨などでは同じ形状(そのほとんどがステーキカット)でもステーキカットという表現はあまりされません。国産やアジア、そしてブラジルやハンガリー産など蕎麦屋など和食向けで圧倒的な数量が販売される鴨ではこういった表現がされ、一般的に利用されておりますので弊社でも生産者や輸入社の意図を尊重しその表記通りに使用しております。
メーカー・生産者など
株式会社ジャパンフォアグラJAPAN FOIESGRAS
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