カステッルチョ協同組合 レンティッキエ デ ウンブリア I.G.P. 500gの特徴
乾燥レンズ豆/レンティル
仕様
・イタリア ウンブリア州カステルッチョでレンズ豆中心に生産する農業経営者の協同組合によって生産されます。シビッリーニ山地国立公園の中心、標高1500mの地で育つレンズ豆は粒の小ささと独自の風味が特徴です。台地を覆っていた雪が解けるとすぐに種が蒔かれ、6月の終わりにはとても綺麗な花を咲かせ花壇づくりの主役となります。そして8月に収穫、古くからの伝統である脱穀祭とともにシーズンが終了します。
メーカー・生産者など
Castelluccio di Norciaカステッルッチョ協同組合
・カステルッチョのレンズ豆協同組合は、カステルッチョの台地を特徴付ける活動です。レンズ豆の栽培に携わるいくつかの農場経営者によって設立されました。組合の使命は、化学肥料を使用せずに栽培した健康に良い商品を提供すること。消費者保護のため、また商品模倣を防ぐため、1997年 EUはカステッルッチョのレンズ豆にIGP呼称を与えました。顧客の為、しっかりとした基準で工場を管理し、品質の優れた商品の製造をめざし、品質と価格の両方で消費者のニーズに応えることを組合の目標としております。最先端の技術を用いて、洗浄及びパッケージングの工程を制御し、金属探知機、光学系、X線機器、精密天秤を導入することで、商品への不純物混入を防ぎ、すべての工程をHACCPの規則に従って行っております。