生鮮食品用表示規格書作成日:----年--月--日(確認日:2022年01月31日)
若姫牛ゴールド(成長促進剤未使用) チルド ビーフ テンダーロイン/肥育牛ヒレ(ヘレ) チョイスグレードの特徴Carne de origen Bovino TENDERLOIN仕様・メキシコで味に定評があり銘柄牛の一つとして知られている「SONORA BEEF」を日本向けに若姫牛というブランド名で販売。小ぶりで霜降りの入り易いを灼熱の太陽を浴び栽培されたホワイトコーンと大麦を主体とした肥料で240日間以上肥育しています。
素牛・現在13,000頭が飼育されていて《アンガス種》4分の3、《ブラーマン種》4分の1の「ソノラ17」という交配牛を導入しています。 特筆すべきはここの牛は70%以上が若い牝牛であるという事です。これは牝牛特有の柔肌できめ細かい霜降りを得る為のこだわりです。 穀物肥育・独自で開発した飼料(白とうもろこし、大麦糖蜜、ビタミンEなど)を与え、4段階の穀物肥育期間を設け、徐々に穀物の比率を上げることにより脂肪が外側ではなく内側に入りやすくしています。トータルの穀物肥育期間は約240日。また、成長ホルモン剤の投与は無く、抗生物質の残留もありません。 枝肉・特徴的なのは全てドライカーカスであるということです。シャワーを浴びないことによりドリップ(肉汁)が少なく、日持ちが長いというメリットが生まれてきます。 JAS・RANCHO EL17社は、2005年11月にメキシコの食肉会社としては初めてJAS認定を取得しました。若姫牛も同工場で製造されています。これはきわめて高水準の品質と、優れた衛生管理が評価されています。 メーカー・生産者などRANCHO17 DE LA CARNEランチョ 17 デ ラ カルネ社・メキシコの北西部ソノラ州の州都であるエルモシーリョに工場があります。昔からメキシコで味に定評があり銘柄牛の一つとして知られている”SONORA BEEF”にこだわり、アメリカでも高く評価され、オス牛は飼育牛として北米に輸出しております。南北に砂漠、東にシエラマドレ山脈、西にはカルフォルニア湾と四方を囲まれている為、病原菌の侵入を最小限に抑えられる地理的条件です。過去に、BSEの発症例はありません。
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