活け 天然 オマールロブスター海老(カナダ) 600/700の特徴
仕様
・カナダとアメリカ東海岸に生息します。伊勢海老よりも弾力があり、ぷりぷりっとしてタラバガニに近い食感。フレンチ、鉄板焼きの他和食でも評価されています。
【お届けしたロブスターの扱いに関してと品質保証の適用範囲。】
お届けしたロブスターは、直ちに状態を確認していただき、明らかに活状態が保たれてないと見受けられる場合には速やかにご連絡ください。
・ロブスターの出荷時は、それらの状態が良好であることを確認しております。しかし、輸送途中の温度変化や衝撃など様々な要因によりその状態をお届け時までに保つことができない場合があります。その際には速やかにご連絡ください。ご連絡が翌日以降になった場合、また一度調理されるなどお届け時の状態が確認できない場合には、その品質保証の対象外とさせて頂くことがあります。
ロブスターは、お客様が適切な設備を有さない限り、到着後直ちに加熱下処理をお願いしております。また、身溶けが発生しやすい温度帯での調理は避けてください。
・ロブスターは、その鮮度に限らず体内に持つ強力な酵素を有し自らの身肉を溶かしてしまう事があります。強いストレスを受けた場合この酵素を持ちやすく、活オマールを使用した場合でも身溶けしてしまうことがあります。身溶けに考えられる原因は可能な限り取り除き、徹底した管理体制で生産されるロブスターですが、基準以上の酵素を持つ個体を調べる方法は確立されておりません。強い酵素を持ったロブスターを4℃以下の環境で保存した場合には、この酵素の働きは抑制されます。しかし、それ以上の温度化で保存された場合には活性化し、50〜70℃で加熱するともっとも活発に働くため、数分で身溶け(ジェリー化)が発生しやすくなります。
こういったことにより、ロブスターの身溶けを最小限にする方法として、お届け後可能な限り鮮度が高い状態で加熱した処理を行う、そしてなるべく50〜70℃の温度帯での調理を避けていただくことが最良の方法となります。
メーカー・生産者など
日本活魚株式会社NIPPON KATSUGYO
・北アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ・・・
世界の各産地からオールシーズンで空輸される食材を、東京、名古屋、大阪の水槽に備蓄し、優れた技術と設備で高品質な食材を年中無休で、活きたまま皆様にお届けいたします。