セントポール島沖 生冷 ミナミイセエビ属ロブスターホール 64尾 10kgの特徴
生タイプのミナミ伊勢海老(赤手ロブスター)
仕様
・伊勢海老の加工で一番大事なのは漁獲してからの処理の速さです。伊勢海老はデリケートで、漁獲後時間が経つにつれ環境の変化ストレスなどで身質が悪くなる可能性がありますが、セントポールのロブスターは漁獲後すぐ母船で活き〆し凍結しますので鮮度抜群です。
色目も赤く冷水域に生息するため甘味が強いのが特徴です。また鮮度が良いのでみそまで美味です。サイズも150gから400gまで尾数建てで製品化されているため使いやすくなっております。ただ、欠点として、漁獲後すぐ凍結するため、胃・腸管に内容物が残っていたり、船上での加工のためパッキングが雑であったり海老そのものの匂いが殻に残っていたり、海老にコケ等が付着している場合があります。(匂い等は洗浄すれば落ちます)。
入荷と在庫状況
・毎年2月と6月頃の2回漁がおこなわれ、約2ヶ月後の4月と8月頃に日本に入荷します。そのほとんどは年末までに完売し、次回の4月の入荷まで欠品状態になります。このため、ご利用をご検討の場合には、まず在庫状況をご確認いただき、ご利用の予定が決まりましたら、お早めにご注文の上お客様のお手元で確保していただくことをおすすめしております。
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洋上の母船 |
資源管理 |
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母船で活〆 |
母船での作業工程 |
セントポール島沖ロブスターの規格
1尾の重さ |
10kgあたり |
タイプ |
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150-200g |
66尾 |
生・ボイル |
(取寄せ) |
150-200g |
64尾 |
生・ボイル |
(取寄せ) |
150-200g |
60尾 |
生・ボイル |
(取寄せ) |
150-200g |
56尾 |
生・ボイル |
(取寄せ) |
150-200g |
52尾 |
生・ボイル |
(取寄せ) |
200-250g |
48尾 |
生・ボイル |
(取寄せ) |
200-250g |
44尾 |
生・ボイル |
(取寄せ) |
250-300g |
40尾 |
生・ボイル |
(取寄せ) |
250-300g |
36尾 |
生・ボイル |
(取寄せ) |
300-350g |
32尾 |
生・ボイル |
(取寄せ) |
350-400g |
28尾 |
生・ボイル |
(取寄せ) |
400-450g |
24尾 |
生・ボイル |
(取寄せ) |
メーカー・生産者など
NOSUIノースイ
・獲れたての魚介類の素材の力をプロの方にお届けしたい。ノースイのこだわり水産商品シリーズはただ単に寿司種であったり解凍してすぐ食べられたり油調できるということだけに主眼をおいた商品ではありません。
素材に関してその本質に立ち戻り、漁獲方法、漁獲時期、漁獲場所にまでとことんこだわりました。生食用商品については解凍して生食できるための加工技術、衛生管理はもちろん時には活物を超える商品性を目指しました。もちろんご使用頂く際の使いやすさにも十分注意を払っております。
専門家だからできる品質の良さと品揃えが自慢です。加熱用商品については素材の力を逃さず、焼く、揚げる、蒸す、煮る、炒めるを手軽にできるように開発いたしました。家庭用の商品とは一線を画したプロの方のための商品です。
ノースイのこだわり水産商品シリーズは、日本から、あるいは世界各地より”地球のごちそう”を求め、ノースイスタッフが作り上げた商品です。ノースイは信じております。「素材の力は、料理の力」プロの皆様からのお話、お待ちしております。