豊熟もち豚スペアリブの特徴
ランドレース種、大ヨークシャー種、デュロック種の三元交配豚
仕様
・日本のもち豚と同じくランドレース種、大ヨークシャー種、デュロック種の三元交配(PIC種)を採用した、柔らかく、嫌なにおいが最小限で、脂肪がさっぱりとした甘い豚肉です。豊熟もち豚が生産されるのは、北は砂漠地帯、西はカリフォルニア湾、東はシエラマドレ山脈に囲まれた陸の孤島とも呼べる地域で、この特徴が病原菌の侵入や発生を最小限に抑えてくれます。飼料は成長段階に合わせて豊熟に実った小麦、大豆、植物脂、キャノーラ、ミネラル、ビタミン、ホワイトコーンなどをバランス良く与えることにより、安定した高い品質を実現しております。
枝重量は80〜90kgとし、肉食は日本食肉格付協会の3〜6までとし、しまりの無い肉は日本向けから外します。豚も植物由来の飼料しか与えていませんので安心・安全です。
メーカー・生産者など
Yoremeヨレメ社
・ヨレメ社は3人のヘルナンデス兄弟が1974年に設立致しました。会社はメキシコのソノラ州オブレゴン市に位置しており特産品である良質のホワイトコーンと小麦を生かしてビーフとポークの事業を始めました。現在は創業者3兄弟の息子の代に経営が移り、ビーフとポークの飼育、屠蓄、カット、パッキング、輸出と一貫生産でき、積極的な設備投資と輸出事業に力を入れています。特に日本向けには力を入れ、味、見た目、安全性など日本の皆様に認めて頂けるように日々研究・努力を重ねております。