加工食品用表示規格書作成日:----年--月--日(確認日:2022年01月31日)
グラス ド オマール - 38 - 100gの特徴Glace de Homard 38 100g仕様・一度も凍結させない新鮮なオマール海老から作り上げた限りなくピュアなフォンドオマールを糖度38度まで煮詰めました。オマールの香りが濃縮時の熱で失われないように減圧濃縮(真空濃縮)を採用し、ゆっくりと低温で煮詰めています。原料は極めてナチュラルで、添加物や増粘剤なども使用されておりません。えぐみや雑味になり得るものをすべて排除し作られるピュアなオマールのペーストは、とにかくオマールが濃く仕上がっております。 原材料アメリカンロブスター(カナダ産)、タマネギ、ワイン、トマト、オリーブオイル、ニンニク 「限りなくピュア」には理由があります。ピュアな理由1.
使うオマールは一度も凍結させない。・カナダのケベック州にある、プリンスエドワード、ノバスコシア、ニューブランズウィックはマリタイムと呼ばれるエリアで、ここでは200マイル圏内で世界中の70%のオマールロブスターを漁獲します。このフォンドヴォーはこの豊富な漁獲量を背景に、生のオマールヘッドを一度も凍結させずに生のまま原料として使用します。 ピュアな理由2.
ヘッドからいらない部分を限界まで外す。・オマールのヘッドには胃袋と、ミソ、メスの場合には卵が入っています。胃袋には未消化の食べ物が残っていたり、海の中の腐敗物を食べていた場合には強い異臭を持っていることがあります。また、ミソには麻痺性貝毒が含まれていることもあります。フォンドオマールはオマールの肩肉だけを原料にピュアなフォンを作ります。 ピュアな理由3.
100kgのために、120kgのロブスターラックを使う。・100kgのフォンをつくるために投入する肩肉(ロブスターラック)は120kg、原料が豊富なオマールの産地だからこそできる贅沢な使い方です。大きな鍋の中でクルクルと回転させながら、しっかりと火を通し炒めていきます。香ばしい独特の香りが立つこの工程がオマールの風味を強く出すために重要なポイントになります。 ピュアな理由4.
材料はシンプル、余計なものは入れない。・フォンの作り方は極めてシンプル。オリーブオイルにニンニクの風味を移し、オマールの肩肉を入れ時間をかけて炒めます。これにソテーしたオニオン、トマトピューレを加え、白ワイン、水を加えさらに長時間じっくりと煮詰めます。香辛料や酒、塩など余分なものは一切入れません。
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