キスコ フォン ド ヴォー デラックス NZ 1kgの特徴
煮つめずにソースを作れるスタンダードタイプのフォンドヴォー。
仕様
・フォンドヴォーベースNZを約1.5倍までに濃縮した汎用性の高い製品。煮つめずにソースを作れるので、手間をかけずにカジュアルフレンチなどにご使用いただけます。クリア感があり、雑味の少ないフォンドヴォーDXNZは、馴染みやすいのが特徴。「シチュー」を煮込むときに赤ワインと一緒に加えるだけで、自然とソースと調和して味わいに一層深みが増します。
基本レシピ(ソース)
<フォアグラのソテー バルサミコソース>
【作り方】
1バルサミコ酢を煮詰め、フォンドヴォーを加えてさらに煮詰める。
2塩で味を調えてオリーブ油を入れてのばす。
<魚のポアレ ビネグレットソース>
【作り方】
1ビネガーにぶどうを入れ煮詰め、フォンドヴォーを加え、さらに煮詰める。
2香辛料を加え、塩コショウで味を調える。
<牛肉のグリエ 赤ワインソース>
【作り方】
1エシャロットと赤ワインを煮詰める。
2フォンドヴォーを加え煮詰め、濾す。
3ブールマニエでつなぎ、塩こしょうで味を整える。
<鴨のロースト ベリーソース>
【作り方】
1玉ねぎ、黒こしょう、赤ワインを煮詰め、濾した後フォンドヴォーを加え、煮詰める。
2砂糖を熱し、赤ワインビネガー、ブルーベリーシロップを加え、1に入れる。
3粘度をつけ、塩こしょうで味を調え、ブルーベリーを加える。
基本レシピ(煮込み)
<鶏モモ肉のクリーム煮>
【作り方】
1鶏肉と玉ねぎ、マッシュルームを炒める。
2白ワイン、フォンドヴォーを入れて、軽い蒸し煮する。
3生クリームを加え、味を調える。
<仔羊のナバラン風>
【作り方】
1野菜を炒めトマト、香辛料を加え煮込む。
2ローストした羊肉を1に入れ、煮込む。
3肉をとりだし、ソースを濾して味付けし、フォンドヴォーを加えて仕上げる。
<牛ホホ肉の赤ワイン煮>
【作り方】
1マリネした肉の表面に焼き色を付け、ソテー野菜とフォンドヴォーを加えて煮込む。
2ガストリックを加え、赤ワインを加え煮込み、ソースを濾して仕上げる。
<仔牛スネ肉のシチューミラノ風>
【作り方】
1玉ねぎを炒め肉を加え焼き色を付ける。
2白ワインを入れ、アルコールを飛ばし、フォンドヴォー、野菜を加え炒め煮込む。
3トマトピューレをお湯で溶き、2加え、味を調えて、軽く煮込む。
KISCO(キスコブランド)シリーズ
・1979年の創立時から続くブランド。厳しい目で素材を選び、自然の旨みを活かしながらじっくり作ることで、手づくり感のある味に仕上げています。フォンから調理済み品まで幅広いラインナップをご用意。最後の味付けはシェフのお好みで。バリエーション豊かなメニューづくりにお役立てください。
メーカー・生産者など
KISCO FOODSキスコフーズ
・キスコフーズは創業以来、「あなたのお店のセントラルキッチン」を事業コンセプトに、美味しさの基本となるフォンやブイヨンの製造に取り組んでまいりました。今後も一層の美味しさの実現のため、素材へのこだわりを忘れず、シェフの調理技術を製造工程で再現し、素材の風味を活かした製品づくりに専念してまいります。
また、マネジメントのレベル向上を目的に2013年にISO22000を認証取得。引き続き、お客様のご期待に添える安心安全のレベルを備えた企業へと成長できますよう尽く力いたします。
「美味しさは万人の幸せ」。私たちはそう考え、多くのお客様にご満足いただける製品づくりに専念して参りたい所存です。
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