キャップフリュイ 無加糖フルーツピューレ ポワール ウィリアム 1kgの特徴
仕様
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Cap Source プロジェクトによるトレーサビリティの保証とサステナブルな農業の実現
・キャップフリュイの果実栽培は、パートナーである生産者との綿密なコミュニケーションから始まります。
生産者とともに、栽培環境(気候や土壌など)に適した品種の選定、糖度などの目標品質基準、栽培方法、農薬使用量や収穫量の取り決めなどを行います。特に、栽培方法についてはフルーツの生育状況を観察し、必要に応じて調整を施すなど、生産者と連携しながら最高品質を追求しています。
また、フルーツの品質に影響を及ぼす土壌や植物などの環境的要素に対し、農学専門家の協力を得て代替策を導き出し、持続可能な農業の実現に向けて活動しています。
農薬や除草剤の使用をできる限り抑えるため、昆虫や動物などの利用、水や肥料の消費量を最小限にとどめる点滴灌漑(てんてきかんがい)システムの導入や休耕地の保護を行うなど、自然栽培を用いた取組みを行っています。
同時に、安定した収穫量を確保するため、雹害(ひょうがい)軽減システムの導入、受粉を助ける蜂の巣箱の設置、そして積極的な果樹の植樹などの取組みを行っています。
CapSourceプロジェクトにより、栽培から収穫に至る全ての工程において100%の透明性を保証し製造された商品は16品目。日本では、そのうちの7品目を取り扱いしています。
*近年の異常気象に伴う収穫状況によって、同プロジェクト外の果実を使用する場合がございます。予めご了承下さい。
フルーツ本来のおいしさをそのままお届けすること
・キャップフリュイと生産者の間では、フルーツの栽培方法をはじめ厳しい基準が設けられており、工場に届いたフルーツは、栽培記録の検収、果実サンプルの官能検査、ピューレ状にした果実の状態(色、粘度、糖度、pHなど)のチェック、そして微生物検査を経て、基準を満たしたもののみを受領する、徹底した品質管理を行っています。
ISO22000認証を取得した工場で、HACCPの食品衛生管理手法をもとに安心安全なピューレ製造が行われています。
キャップフリュイではフルーツの風味をそのまま活かすべく、基本的には殺菌を施しません。
フルーツの特性上殺菌が必要なピューレのみ、ジュール加熱技術を用いて、間接的に熱伝導を与え低温殺菌をします。
それぞれのフルーツに最適な時間と温度を見極めることで、色と香りを損なわずピューレにすることが可能となります。
また、キャップフリュイが取り扱う全てのピューレは砂糖などの糖分を加えず(クリエイションシリーズを除く)、フルーツ由来の自然な甘みを活かした無加糖商品となります。
こうして、フルーツ本来の色や風味が最大限に活かされたピューレが出来上がるのです。
豊かな食卓へと導く、商品開発力とスポンサーシップ
ピューレ充填後、商品を横に倒した状態にすることで意図的に空間を作り急速冷凍します。
そうすることで、出荷後に何らかの要因により商品の解凍・再凍結が生じた場合、その空間の有無によって異変に気付くことができます。
お客様のお手元に届くまで品質への責任を追及します。
このように、キャップフリュイのピューレは、生産者と協力し栽培された最高品質のフルーツを、ISO22000を取得した安心安全な工場で、フルーツ本来の風味をそのままに加工されているのです。
フルーツ本来のおいしさをそのままお届けすること
・2007年から欠かさず毎年行ってきた「Le Casse-Croûte des Chefs/Chef’s picnic」。
キャップフリュイと親交の深いシェフがイベントの中心となり、キャップフリュイとともにイベントを盛り上げます。
生産者とシェフの皆様が果樹園で交流を図り、お互いの貴重な経験を共有します。
シェフとの交流によって得られたノウハウに基づき、キャップフリュイはクリエイティブな商品開発にも力を注いでいます。
スパイスや花のフレーバーなどの材料をバランスよく組み合わせるなど、フルーツのエキスパートであるキャップフリュイならではの、作り手のイマジネーションを刺激する商品を開発しています。
メーカー・生産者など
capfruitキャップフリュイ
・2000年にフルーツの産地として有名なリヨン南部アネロン市に設立されたフルーツ加工メーカーで、フランスを中心にアジア、北アメリカ大陸、欧州、中東など世界 63 カ国に輸出しています。 厳選された最高品質のフルーツを使用し、お客様がクリエイティブで美味しいスイーツや料理を提供できるよう、幅広いラインナップでフルーツ本来の風味をそのままお届けしています。