マルセル・ダイス アルテンベルグ ド ベルグハイム グラン・クリュ 2016 750mlの特徴ALTENBERG BERGHEIM GRAND CRU仕様・ダイスの代名詞的グランクリュ。絢爛豪華で官能的です。平均樹齢25年。アルザスのすべての伝統品種13種の混植。「このワインは、私の人生における記念碑であり、過去100年間、アルザスが大いに害されてきた“テロワールよりもぶどう品種”という観念的支配を打ち破ろうとするものです」。鉄分豊かな赤い粘土石灰質と、石灰岩質との混成土壌。貴腐菌が完熟を促します。収穫は10月。 栽培における特記事項・ビオディナミ(1997年ECOCERT認証、2007年demeter認証)。クローン樹を極力使用しない。 醸造における特記事項・平均収量は33hl/hl(全アルザスの平均は78.80hl/ha)。白は除梗せず、赤は約80%除梗する。天然酵母のみで発酵。赤は木製開放槽、白は大樽で発酵。シュール・リー熟成。 マルセル・ダイス 2013年来日レポート・2013年、ジャン・ダイスの息子であり、現在の当主マチュー・ダイスが来日した際に作成されたレポートを会員用公開フォルダ[ワインリスト]内に保存しております。
栽培における特記事項など、ダイスのこだわりが詳しく表現されておりますので、ご興味のある方はご確認ください。
メーカー・生産者などMarcel Deissマルセル ダイス・「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン ミッシェル ダイス。
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