加工食品用表示規格書作成日:----年--月--日(確認日:2022年01月31日)
ピュイグルニエ シャロレー種ビーフ100%パテ ステークアッシェ 100g 2枚入りの特徴CHAROLAIS BEEF STAKE HACHE仕様・シャロレービーフ100%のひき肉のステーキ 「ステークアッシェ/Steak hache」はつなぎ用の副材料や調味料すら使用されていないビーフ100%のひき肉ステーキです。フランスの家庭では日常的に食べられている定番料理で、フランスの国民食といっても過言ではありません。「ステーキ」として食べられるため、いわゆるハンバーグやバーガーパテに使われるようなトリミング肉(端肉)ではなく、厳重な衛生管理ができるようブロック肉を原料にしています。この為、フランス現地では生食が許可されるレベルで細菌量がコントロールされておりますので、当商品の魅力を引き出す最適な火加減をお客様自身でご確認ください。 ・生食レベルの衛生基準で製造されますので、機械充填を可能にするスキンパックの仕様となっているため、小判型の成形が完全ではない要因となっております。ご利用時は冷凍のまま調理可能ですので、より高い衛生状態を確保することができます。 シャロレー経産牛とは・白く美しい体が特徴的なシャロレー種は豊かな草原が広がるフランス中部の平野部、シャロールやヌヴェール付近が原産とされる牛です。成長が早く、歩留まりがよいため肉用種として最適な品種で、フランスで最も多く飼育されている品種です。繊維が太く、しっかりとした肉質を持ちながらも柔らかで適度なサシがあり、また鮮やかな色合いの赤みを持つこと でフランスの人々に愛されています。 フランス人が好むビーフ・フランスで飼育されている肉牛は 2014年のデータでシャロレー152万頭、リムーザン 108万頭、その後プロンダキテーヌ、 サレアス、オーブラックと続きます。フランスではVache(ヴァーシュ)と呼ばれる 出産経験のある36か月齢程度以上の経産牛(メス)を再肥育した肉が好まれ、主に食されています。 メーカー・生産者などPuigrenierピュイグルニエ・フランス中心部、アリエ県、モンリュソンは青々とした草原の平野や丘が広がる自然豊かな地域です。周辺200kmのエリアは「グレートセンター」と呼ばれフランス国内のシャロレー牛の42%を生産しています。このモンリュソンに 社屋と工場を構えるのが一家3代にわたりビーフの生産を行っているピュイグルニエ社です。 ピュイグルニエ社はシャロレー牛のスペシャリストで、その高い品質は国内外で高く評価されています。またフランスで唯一の自社のドライエージング設備を持つ生産者で、生食用の食肉生産認可も取得しており、世界でもトップレベルの衛生管理基準を誇ります。
|