お知らせarchive
基本配送料の改定について。
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2022年12月08日更新
・各メディアで報道されるように、弊社からお客様への荷物お届けで主に利用させていただいているヤマト運輸株式会社様は、2023年4月3日(月)から集荷する荷物の運賃が改定されます。マームアラモードでご案内する配送料はヤマト運輸株式会社様の関東から各お届け地域への運賃で「60サイズ」を基準とし、荷物のサイズや重量に依らない一律の基本配送料とさせていただいております(沖縄県は100サイズ)。こういった理由により、マームアラモードでご案内の基本配送料に関しても、4月3日出荷分より改定させて頂くことになります。
なお、配送料の改定は4月1日(土)15:30以降のタイミングでシステム設定内での変更が行われます。その前に頂いていたご注文で、出荷日が4月3日(月)以降となるご注文に関しましては、ご注文時から基本配送料が変更されることになりますので、予めご留意のほどお願いします。
詳しくは、「宅急便など届出運賃等の改定について(外部サイト)」でご確認ください。 適格請求書発行事業者登録番号のご案内
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2022年12月08日更新
・2023年10月1日より「適格請求書等保存法式(インボイス制度)」が開始する予定です。弊社におきましては、適格請求書発行事業者の登録番号を申請し、その番号の交付を以下の通り受けております。
T9-0106-0101-8943 オーシャンビーフ生産の一時停止について
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2022年12月03日更新
・・日本でも広く浸透していて(飼育される牛の60%以上が感染、30%以上で呼吸器障害が見られるというデータがあります)、世界的に牛によく見られる細菌性の病気である「マイコプラズマ・ボビス」が、2017年にニュージーランドでも牛への感染が見つかりました。
ニュージーランドは世界での類を見ない畜産業が盛んな国で、国内総生産(GDP)に農畜産業が占める割合は5%と非常に高く、特に牛肉産業は外貨獲得の上で重要な産業です。この為。それを守ることは徹底しており、マイコプラズマ・ボビスへの対応も、他国に見られる対処ではなく、根絶することを目標として決定しました。
アンズコフーズのファイブスター・フィードロット(牛肥育場)でも、過去2年間マイコプラズマ・ボビスが確認されていますが、この病気に起因した動物の健康問題は発生しておりません。その為、ニュージーランド政府と緊密に連携し、必要に応じて撲滅のための戦略を支援。また、当フィードロットの特性とその運用システムにより、当施設は効果的に隔離されていると認識しており、政府はその操業の継続を認めてきました。
しかしながら、この病気の根絶を強い意志によって進めていくため、政府はアンズコフーズに対して、フィードロットを空にして肥育牧場内の清掃と消毒を行うための待機期間を設けるよう、正式な行政命令を出しました。
このことにより、オーシャンビーフの肥育プログラムを行うファイブスター牧場は2023年1月から最低でも6ヶ月の洗浄期間が設けられることにより、運用が停止されます。
日本向けの12月生産分が2023年1月から2月初旬に入荷しますが、これらの在庫を持ちまして、オーシャンビーフのご案内が一時ストップされます。
再開に関しましては現在のところ、2023年7月生産を予定しておりますが情報進捗ございましたら随時ご案内をさせていただきます。
詳しくは、「ファイブスター牧場における生産の一時停止」でご確認ください。 - 伊国でアフリカ豚熱発生による輸入停止措置
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2022年01月13日登録
・イタリアのピエモンテ州の野生イノシシで、アフリカ豚熱(Africa Swine Fever)の発生が確認された旨、イタリア家畜衛生当局から国際獣疫事務局(略称のOIEはフランス語Office International des Epizooties)への通報がありました。このことにより、農林水産省は、2022年1月8日(土曜日)、イタリアからの豚肉等の一時輸入停止措置を講じました。
※発生国又は地域から生きた豚、豚肉等の輸入を停止するのは、我が国で飼養されている生きた豚がウイルスに感染することを防止するためであり、食品衛生のためではありません。つまり、国内在庫の商品につきましては、安全が確認されており販売を継続することに問題ありません。
詳しくは、農林水産省の「イタリアからの豚肉等の一時輸入停止措置について」にてご確認ください。 - 仏国での鳥インフル発生による輸入停止措置
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2022年01月03日登録
・先日、フランス・ヴァンデ県及びピレネー・アトランティック県において、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたため、同県から日本向けに輸出される家禽肉等について、日本当局にて輸入停止措置が講じられました。
ハンガリーで発生した鳥インフルエンザとそれに対応する輸入停止措置、2021年の緊急事態宣言全面解除、年末年始の繁忙期が重なり日本国内におけるヨーロッパ産家禽類の在庫は極めてタイトとなっていましたが、フランスでも特に家禽類の生産が盛んなヴァンデ県からの輸入停止措置で、ほとんどのアイテムが欠品となってしまうことが予想されます。
発生国又は地域から生きた家きん、家きん肉等、家きん卵等の輸入を停止するのは、日本で飼養されている生きた家きんがウイルスに感染することを防止するためであり、食品衛生のためではありません。つまり、国内在庫の商品につきましては、安全が確認されており販売を継続することに問題ありません。
□関連する商品
ヴァンデ産 家禽肉・臓物 (フォアグラ、鴨、鶏、ホロホロ鳥、ウズラ、七面鳥)
※ヴァンデ産ピジョノー、カエル(動物検疫対象外)は輸入可能です。
詳しくは、農林水産省の「鳥インフルエンザに関する情報」にてご確認ください。
シェフの良きパートナーであるために




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