商品詳細
ANZCO FOODSアンズコフーズ チルド 自然育ちの牧草牛テンダーロイン SM OFF/放牧ビーフ ヒレ(ヘレ) サイドマッスルオフ
畜肉類/NZビーフ・牧草牛
商品ID100064
商品名アンズコフーズ チルド 自然育ちの牧草牛テンダーロイン SM OFF/放牧ビーフ ヒレ(ヘレ) サイドマッスルオフ
原産国ニュージーランド
ユニット約1.3〜1.8kg/本
ケース6本/cs
通常価格¥5,840/kg(税別) ※軽減
個体重量不定貫(商品の重量により価格を計算します)
出荷対象ロット賞味期限「
2024/12/28」
当商品の基準在庫数「6」
当商品は「
株式会社マーム」が販売、「
株式会社マーム」が出荷します。
ユニット(1本):¥5840/kg
[¥9052](税別)
BONELESS BEEF PS-Tenderloin
商品説明
・
自然育ちの牧草牛
365日完全放牧、ニュージーランド牧草育ち
・ニュージーランドの牧草牛は365日放牧され、100%牧草だけで育った牛。牧草地では、クローバーやライグラスを中心に、アルファルファ―、プランテーン、コックスフットなどニュージーランドの温暖な土地に適した牧草が豊富に育ちます。これらの牧草が十分に育った段階で牛と羊を放牧し、背の高い牧草は牛が食べ、低い牧草は羊が食べます。これらの牧草はビタミン、カロテンなどの緑黄色野菜に含まれている栄養がたっぷり、穀物の約100倍ものベータカロチンを含みます。肥沃で広大な土地に一年中発芽する牧草により365日完全放牧による牛の飼育が可能で、穀物などの補助飼料や成長促進ホルモン剤を必要としません。
牛が牛らしく健やかに育つ
・牛は本来、草だけを食べて生きる動物のため、4つの胃ぶろくを持ち、何度も反芻しながら栄養豊富な牧草を消化します。牛にとって牧草肥育は最も自然な状態であるといえます。 ニュージーランド産の牧草牛は、牛舎がない広々とした自然豊かな土地を利用した牧草地で、栄養たっぷりの牧草を食べて放牧飼育でのびのびと育てられています。牧草牛には季節ごとに栄養価の高いマメ科・イネ科の牧草を中心にハーブをミックスした種が蒔かれ、ハーブをミックスすることで牛の食欲増進や消化を助長されます。牛が牛らしくのびのびとストレスフリーで健やかに育つ環境だから、牛は病気になりにくく抗生物質の使用も最小限に抑えられます。もちろん、屠畜される牛に抗生物質の残留はありません。
温暖な気候に適したヨーロッパ系牛用種
・ニュージーランドは、気候はほぼ全土が西岸海洋性気候に含まれ、夏は涼しく、冬も穏やかで、1年を通して温暖な気候。美味しい牛の原産地として知られるヨーロッパと同じ気候帯ですので、アンガスを筆頭に、シャロレーやヘレフォード、ショートホーンなどヨーロッパ系の肉用種を中心に飼育しています。これらのビーフは、オーストラリアの亜熱帯に適したシンメンタールやブラーマンなどの肉用種に比べるとロース芯が太く、強いフレーバーを有し、きめが細かく柔かい肉質。アメリカやヨーロッパでプレミアムビーフとして扱われるなど高い品質が世界中で大人気です。
イメージを覆す美味な赤身と高い栄養価
・マグロやカツオなどの赤身魚には「うまみ成分」が含まれていますが、実は赤身肉である牧草牛にもこの成分がたっぷり。イノシン酸とグルタミン酸からなるうまみ成分は、食品の赤い部分に含まれていて味に敏感な日本人が好む鰹だしや昆布だしもこの「うまみ」が主成分になっています。